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2010年5月27日 (木)

野球は、失敗していいスポーツである(デニー友利さん)

さて、何回かに分けてご紹介してきたデニー友利さんのお話ですが、ひとまず今回が最終回です。

野球baseballっていうスポーツは、失敗していいスポーツだということを学びました。
その代わり、その後の行動が大事なんだなっていうことを気づきました。
チームの9人でたたみかけて戦うわけじゃないですか。その9人が、前のバッターがチャンスの時に打てなくてミスを犯したとしても、次のバッターがヒットを打てば帳消しになるわけですよ。
その代わり、その失敗した人は、下向いて帰って「あぁ~っ」ってやってる態度を取ってしまうと、そこまでなんです。
堂々と帰ってもう一回練習するとか、
あの時打ってくれてありがとうと思ったら、今度は自分が同じ状況になったら相手に返すっていうことを常に持っていかないと。
ほとんどが失敗していい状況なわけですよね、エラーにしてもそうですし。
だけど失敗したら、9イニングある間にどこかで取り返そうっていう姿勢がないとその選手は伸びていかないし、野球だけじゃなく、人生においてもそういったことは繋がってくるんだろうなと思いますね。

今ちょっと心配なのは、少年野球でものすごく熱を帯びている指導者の方が多いんですけれど、三振したらものすごく怒るんですよ。エラーしたらすごく怒るんですよ。
そういう指導者がかなり増えているんですけれど、そこらへんがちょっと心配なところで、「失敗をしたくない」ってことで無難なプレーばっかりをするようになってくる選手が多くなると、他人の目を気にしていく選手達になっていって、だんだん個性が薄れていくっていうところが心配です。
「どんどん失敗してもいいんだよ」
「失敗したらどうするの?今日は3三振したよね。どうするの?」

「素振りします」
「じゃぁ素振りにオレが付き合うからその時に工夫しようよ」
とやっていけばいいのに、怒鳴りつけるわけですよ。
そういう少年野球が増え続けると残念ですね。

ナルホドです。flair
スポーツの指導といえば、いわゆる”スポ根”のノリでスパルタな指導方法こそが王道、というイメージがありましたが、
モチベーションを保てる、より良い方法があるのですね。shine
野球だけではなく、人生のいろんな場面で、当てはまりそうです。

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